ご参集していただいた皆さん、第14回日本安全性薬理研究会学術年会を楽しんでいただけましたでしょうか?非常に活気のある学術年会にできたのではないかと、この「ご挨拶」を書きながら手ごたえを感じています。ご登壇いただいた先生、一般演題に応募された皆さん、ランチョンセミナー及び展示ブースにご協力いただいた企業の皆さん、一般参加の皆さん、さらには準備等に携わっていただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。様々な制限のある中での現地開催でしたが、会期中の2日間は天候に恵まれ、気持ちよく交流して頂けたと思います。また、「新しい時代の安全性薬理を探る」機会を少しでも提供できていたのであれば、運営委員一同嬉しく思います。 第15回学術年会は久保多恵子(住友ファーマ株式会社)年会長を中心に準備を進めてまいります。本学術年会が初めて関西で開催される予定です。来年、関西の地で皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
第14回日本安全性薬理研究会学術年会長
尾崎 晴茂(武田薬品工業株式会社)